エフィー賞ロゴ
日本広告業協会(JAAA)が加盟するアジア広告業協会連盟(C4As)は7月30日、新たなアワードプログラムとして「アジア太平洋(APAC)エフィー賞」を発足させると発表した。
同アワードでは、アジア太平洋地域で展開された効果的なマーケティング・コミュニケーション活動を表彰する。アワードの運営は、韓国に本拠地を置くメディアグループ「TENASIA」が担う。
エフィー賞は、1968年に米国で創設された広告賞。世界基準で効果的なマーケティング・コミュニケーション活動を表彰するもので、40の「国別プログラム」と、3つの「地域プログラム(アジア・パシフィック・エフィー、ユーロ・エフィー、中東&北アフリカ・エフィー)」、そして「グローバル・エフィー賞」から構成される。今回、「地域プログラム」に「APACエフィー賞」が加わることで、エフィー賞は40の国別プログラムと4の地域プログラムで構成されることになる。
JAAAは、これまで日本からの参加促進に向けて取り組んできた「スパイクスアジア・フェスティバル・オブ・クリエイティビティ」に加えて、同アワードの開催に協力・貢献していくとしている。
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